STAND PROUD / 橋本仁 / ピアノ(ソロ・上級)

主題歌TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース』オープニング
アーティスト橋本 仁楽器・演奏形態ピアノ・ソロ
難易度上級楽譜ページ数4ページ
作詞藤林 聖子作曲若林 タカツグ
歌詞なしコードネームあり
目次

楽譜について

オリジナルキーと同じAマイナー、TVサイズのピアノソロです。

Stand Proud 上級者向けピアノアレンジ 演奏のヒント

上級者向けは、TVバージョンの為、繰り返しの無いショートバージョンです。
フルバージョンは、STAND PROUD(Full)/橋本仁/ピアノ(ソロ・上級)楽譜からどうぞ。

「STAND PROUD」の原曲は、ベース・ギター(おそらく2本)・ボーカル・ドラムのバンド編成です。メロディー以外では、ドラムが非常に目立ちます。
ピアノ譜では、このドラムのリズムをイミテーションしてピアノで再現できるようにアレンジしております。

前半は音数が少なく、後半にかけて音数を多くし、左右の手でコール&レスポンスするようにさせて、盛り上がりを演出しています。

細かい演奏のヒントは以下の通りです。

Intro

イントロのフレーズは、原曲のギターでは若干ベンドして聞こえるので、ピアノでは装飾音符を使用しています。
セクションの最後2小節は、16分音符のフレーズを使ってスケールを下っていきます。原曲のギターのフレーズは16分の3連符となっていますが、ピアノではテクニック的に少し難しいのでこのようにしております。(演奏できそうな方は、挑戦してみてください。このピアノ譜では、最終小節に16分の3連符を使用していますが、このフレーズのスケールを移動させれば原曲を再現できます。)

Aセクション

音数は少ないので、簡単に弾けるはずです。メロディーが演奏されている場合は、左手の伴奏はリズムをきざみ、メロディーに動きが無い場合は、左手が動き、間を保ちます。

Bセクション

Aセクションのリズムとは異なります。左手は4ビートで、Aセクションと比べると重くなるイメージです。左手右手がコール&レスポンスします。コードの音数が増えますので、その分リズムにメリハリがつくと思います。

Cセクション

サビ部分です。左手はドラムのリズムをイミテーションしています。左手の各小節の最後の音は16分音符が入りますが、ここは8分音符でも良いですし、所々16分音符をまぜたりしても良いでしょう。演奏しやすいようにご自身でお選びください。

Dセクション

ギターのフレーズを除けばイントロ部分とほぼ同じです。

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